12回目の北海道旅行です。冬の北海道は4回目で、3月は初めてです。今年の北海道は例年以上に寒く、支笏湖や洞爺湖が氷結しました。流氷の勢力が強く、襟裳岬沖にも到達しました。流氷見物には少し時期が遅いですが、期待しています。紋別と網走の流氷見物、氷結した阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖の見物、JR臨時列車の乗車、雪の中の露天風呂・・・。いろいろ楽しみがあります。今回もリアルタイム旅行記を行います。冬はレンタカーの運転が出来ませんので、荷物の運搬が心配ですが頑張ります。あとは天気が心配・・・。
最終更新
3月21日 21時40分 関西空港にて更新履歴
3月15日 22時00分 千歳(三井アーバンホテル新千歳空港)
3月16日 11時00分 新千歳空港
3月16日 16時50分 紋別(紋別プリンスホテル)
3月17日 18時50分 網走(ホテル美園)
3月17日 22時10分 網走(ホテル美園)
3月18日 18時30分 阿寒湖(ニュー阿寒ホテル シャングリラ)
3月18日 22時40分 阿寒湖(ニュー阿寒ホテル シャングリラ)
3月19日 12時20分 阿寒湖(ニュー阿寒ホテル シャングリラ)
3月19日 19時20分 釧路(釧路東映ホテル)
3月20日 22時00分 釧路(釧路東映ホテル)
3月21日 15時10分 釧路空港3月15日(木) 大阪→千歳
午前中で仕事が終わり(終わらせ?)、一旦自宅に帰りました。旅行の最終的な準備を整え、関空快速で関西空港に向かいました。日根野までは和歌山行きの紀州路快速と一緒で、日根野で切り離されました。この時間帯は、関西空港が3両、紀州路快速が5両でした。結構込んでいて、終着まで座れませんでした。関西空港に着くと、屋外は寒く感じられ、北海道に着いて大丈夫かと一瞬不安がよぎりました。チェックインを済ませ、早速モバイル開始。掲示板にちゃんとカキコできて成功でした。最初にアクセスするまでは、リアルタイム旅行記がうまくいくか不安なのですが、順調なスタートを切りました。ターミナルビル地下にあるコンビニ(穴場!)で買い物をし、帯広で会う予定のJさんのおみやげを買いました。しかし、大阪のおみやげって、たこ焼き・お好み焼き関係しかないですね。19:00発の全日空139便にて関西空港から新千歳空港に向かいました。空港の混雑のため、実際に離陸したのは、19:30頃でした。飛行は順調で、ほとんど揺れることなく定刻より約15分遅れで新千歳空港に着きました。半年ぶりの北海道です(^-^)。気温はマイナス2度で、小雪がちらついていました。空港内にある三井アーバンホテル新千歳空港にチェックインしました。全日空の到着口からは遠く、延々と歩きました。部屋は、広くて快適です。。窓からは飛行機と滑走路が見えます。もう、離着陸する飛行機はあまりありませんので、明日見ることにします。空港到着時はほとんどのお店が閉まっていましたので、ホテルのラウンジバーで遅い夕食を食べました。「ラーメンサラダ」を注文しました。野菜ラーメンみたいなものだと思っていましたが、汁のない冷たい中華麺に、トマト・キャベツ・キュウリ・ハムなどがのっていて・・・どう見ても「冷麺」でした。冬の北海道で冷麺・・・大阪でも冬は冷麺は見かけません。不思議でした。上着を着ていなかったのですが、ちょっと屋外に出てみると・・・やっぱり寒かったです。明日の紋別は、もっと寒いでしょう。
関西空港地下のコンビニ。
物価高日本一の関西空港内ではまさに穴場。
普通の値段です。すいません。
今日はこんな写真しかありません。![]()
3月16日(金) 千歳→紋別
朝起きて、外を見ると晴れ間が見えました。気温はマイナス2度。雪はうっすらと積もってました。部屋のすぐ下には、エア・ドゥの飛行機が駐機していました。最近は、エア・ドゥもバス搭乗ではなくボーディングブリッジから搭乗できるようです。飛行機の音は、窓が3重のためほとんど聞こえません。ホテルをチェックアウトして、オホーツク紋別空港行きのエアーニッポン137便にチェックインしました。展望デッキは、冬季閉鎖中で入れませんでした。搭乗はバス搭乗でしたが、歩いた方が早いのでは?と思う距離でした。飛行機は順調に飛行し、紋別空港上空を通過し、流氷で覆われたオホーツク海にいったん出ました。所々青い海面が見られますが、流氷でいっぱいのすばらしいオホーツク海を見ることが出来ました。通路側に座っていた人は、身を乗り出して窓の外を見ていました。おそらく乗客サービスでしょう、オホーツク海上空を一周してから着陸しました。気温はマイナス2度で、思ったほど寒くありませんでした。オホーツク紋別空港は、去年ジェット化され、しかも市街地に近くなって、大変便利になった空港です。タクシーでガリンコステーションに行きました。ガリンコ号2は平常運行されていて、臨時便まで出ていました。13:30発のガリンコ号2に乗りました。先端にある2本のドリルでガリガリと氷を砕きながら進みました。厚い氷にぶつかると「ドーン」という音がして船が揺れました。片側のドリルだけが氷に乗り上げて船が大きく傾くこともありました。船が厚い氷に遮られると、いったんバックして勢いをつけて再度アタックしました。流氷のすごさを身をもって感じることが出来ました。来てよかったです。オホーツクタワーで降りて、展望台から流氷を眺め、地下から流氷を見上げました。地下からは、海水の濁りのため、余りよく見えませんでした。オホーツクタワーでは、ゴマフアザラシを飼育していて、ちょうど餌付けの時間になりました。飼育係の人が餌を持ってくると、「グー」といびきのような声を出していました。においで分かるのでしょう。ゴマちゃんは、うれしそうに餌を食べていました。ガリンコステーションに戻り、よりみち号という市内循環バスに乗って紋別プリンスホテルに行きました。このホテルには天然温泉と露天風呂があります。露天風呂は、周りが壁に囲まれて景色は見えませんでした。ぬるぬるしていて、滑りやすかったです。部屋は海側で流氷が見えました♪。
ガリンコ号2 ![]()
3月17日(土) 紋別→網走
紋別バスターミナルから、流氷ロードバスに乗りました。これは冬季限定のバスで、網走と紋別を直結しています。乗客は2人しかいませんでした。左手に流氷のオホーツク海を見ながら南下しました。単調な景色が続きましたが、バスガイドさんが要所で説明をしてくれました。流氷は、昨日よりも沖へ流されているようでした。途中、サロマ湖畔のホテルで休憩しました。天気も良かったですので、氷結したサロマ湖がとってもきれいに見えました。2時間30分で網走駅に到着しました。おーろら号を運行している道東観光開発という会社に電話してみると、流氷航海が出来るかどうかきわどいところ、という返事でした。心配です。定番の麗門亭という食堂で海賊ピラフを食べました。そこの落書き帳には、ネットでおなじみの名前を何人も見かけ、うれしかったです。私も書き込みました。また、飛行機の搭乗券を貼り付けました。一番奥のテーブルの横にある「網走青果仲買人組合 昭和三十年吉日」と書かれた大きな柱時計の真下です。「3月15日 オホーツク紋別行きANK137便 座席は4F 搭乗口3B」です。麗門亭に行かれる方、探してみて下さいね。もちろん、海賊ピラフはおいしかったです。バスで砕氷船乗り場に行きました。すでに、ずらっと列が出来ていました。私は2隻目の船(おーろら号)に乗りました。流氷は遠くの方に見えていて、到達できるかどうか心配でしたが、約15分後にやっと流氷帯に到達し、流氷をガリガリ割りながら進んでいきました。ガリンコ号とはまた違った迫力がありました。大きな流氷にぶつかると、大きく船が揺れて歓声があがりました。去年見たときよりも、大きな流氷の固まりが多かったように思いました。また、今年もオオワシを見ることができました。約20分の短い流氷航海を終え、港に戻りました。紋別でも網走でも流氷を見ることが出来て、大変満足しました。タクシーで網走駅に戻り、流氷ノロッコ号で北浜駅に行きました。車内にはだるまストーブがたかれていて、乗客がスルメを焼いていました。いいにおいが漂っていました。乗車証明書は、今年は配っていないとのことでした。残念。北浜駅で降りて、例によって飛行機の搭乗券を駅舎に貼り付けました。今回は、ちゃんと貼り付けるための画鋲を用意しておきました。ホームへの入り口のドアの右下です。「3月16日 札幌(千歳)行きANA139便 座席7A 搭乗口63」です。北浜駅に行かれる方、これも探してみて下さい。駅の外には、なぜか馬が3頭いました。「停車場」という駅舎内の喫茶店で休憩して、次の列車で浜小清水駅に行きました。ここは道の駅が併設されていて、前回来たときにはまだ工事中でした。今回は、残念ながら汽車ポッポという喫茶店が臨時休業していました。しかし、道の駅の展望台から見た知床連山は大変きれいでした。道の駅のスタンプを押して網走駅に戻りました。途中、北浜駅に停車しましたが、そのときには馬はもういませんでした。駅前のホテル美園にチェックインして、今度はバスで網走刑務所に行きました。定番の記念撮影をしました。網走川には、白鳥が泳いでいました。ホテルに戻り、ネットをして、風呂に入りました。大きな風呂場ではありませんでしたが、サウナがありました。風呂場で、千葉から青春18切符で来ている方とお話をしました。ムーンライト越後と快速ミッドナイトで車中泊だけで網走に来られたそうです。明日は流氷ノロッコ号とSLで釧路に行って、そこからまたひたすら鈍行で帰られるそうです。すごい体力ですね。私には真似できません。その後、夜に外をぶらつきました。気温は0度で、寒さはあまり感じませんでした。歩道は圧雪路で滑りやすく、一部は雪が解けかけていてシャーベット状になっていて、歩きにくかったです。
北浜駅に停車中の
流氷ノロッコ号と流氷![]()
3月18日(日) 網走→屈斜路湖→摩周湖→阿寒湖
朝起きて外を見ると、湿った雪が降っていました。JRの普通列車で網走駅から美幌駅まで行きました。石北本線に乗ったのは、確かこれが初めてだと思います。網走駅では、隣に流氷ノロッコ号が止まっていて、こちらの列車よりもにぎわっていました。昨日、風呂場で会ったお兄さんも、これに乗るのでしょう。約30分で美幌駅に着き、阿寒パノラマコースのバスに乗りました。バスガイドさんは乗ってなくて、乗客は私を含めて3人だけでした。定刻に出発し、美幌市街を抜けて美幌峠に行きました。道は除雪されていましたが、周りは峠に近づくにつれて雪が増えていきました。峠は雲の中で、屈斜路湖はまたもや見えませんでした(;_;)。風が強くて寒かったです。峠を降りていくと、雲が晴れて氷結した屈斜路湖が姿を現しました。すごくきれいでした。道の途中に野生のエゾシカもいて、運転手さんがスピードを落として案内していました。屈斜路プリンスホテルに着き、池に泳いでいる白鳥を見ながら昼食のバイキングを食べました。値段の割にはメニューが・・・でした。屈斜路湖の湖畔沿いに走り、砂湯に行きました。白鳥の餌(食パン)が100円で売っていて、餌を持って近づくと白鳥が寄ってきました。うち、一羽がすごく近づいてちょっぴり怖かったです。餌をやると、いっせいに白鳥が群がり、観光客が盛んに写真を撮っていました。次に硫黄山に行きました。3回目ですが、冬に来るとまた印象が違います。地熱のせいか、噴気孔付近だけ雪がありませんでした。レストハウスで売っているソフトクリーム(バニラ)がおいしかったです。普通のバニラとはちょっと違う味で、硫黄を意識してか、少し黄色い色をしていました。いよいよ摩周湖の番が回ってきました。行ってみると・・・残念、摩周湖は雲の中で見えませんでした。これで通算1勝2敗です。バスには、川湯温泉方向から来た乗客が乗ってきました。ここで折り返すことが出来るようになっていました。阿寒パノラマコースでの観光もこれで最後、阿寒横断道路を通って阿寒湖に向かいました。途中の双岳台・双湖台では、天気は非常に良く、両方ともよく見えました。また、野生のシカもたくさんいました。阿寒湖バスターミナルに着き、ニュー阿寒ホテルシャングリラにチェックインしました。早速露天風呂に行くと・・・青空が広がっていて、雌阿寒岳と氷結した阿寒湖がきれいに見渡せました。初めての雪見露天風呂、気持ちよかったです。夕食はバイキングで、ワカサギの天ぷらやカキフライをたらふく食べて満足しました。ホテルから歩いて10分のところのアイヌコタンに行きました。夏と違って閑散としていました。左右に並ぶおみやげ屋さんよりも、正面のかまくらが人気があり、観光客が代わる代わる写真を撮っていました。アイヌ民族舞踊が始まる時間になり、1000円払って会場の中に入りました。夏は観客でいっぱいだったのですが、今日は20〜30人程度しかいなくて寂しい感じでした。アイヌ民族の人が、丹頂鶴のような踊り、お盆を投げる踊り、髪を振りかざす踊りなどを披露し、観客は拍手しました。観客も参加できる踊りがあり、私も参加しました。周りの真似をして踊りましたが、どうだったでしょう? 「ムックリ」というアイヌ民族の楽器演奏がありました。「ビヨビヨビヨビヨ、フゴフゴフゴフゴ」と不思議な音がしました。30分はあっという間に終わり、ホテルに戻りました。
氷結した屈斜路湖 ![]()
3月19日(月) 阿寒湖→釧路
今日は、いい天気です。朝、アイスランド阿寒でスノーモービル(3000mコース)に乗りました。ヘルメットをつけて、係りの人に操作の説明を受けてスタートしました。前半は向かい風で、寒くて顔が痛くなりましたが、広い阿寒湖の湖上を走るのは、とても気持ちがいいです。後半は追い風で風を感じることなく快適でした♪。次に、阿寒湖ビジターセンターに行きましたが、改装工事中で休館でした。そこから延びている遊歩道を歩き、「ボッケ」に行きました。ボッケに近づくと硫黄臭がしました。茶色い沼から「ボコッボコッ」と泡が出ていました。時間がまだまだありましたので、アイスランド阿寒にもう一度行き、今度はわかさぎの引っかけ釣りに挑戦しました。カギ状の金具で引っかけるようにしてワカサギを釣るのですが、一度に2匹釣れたり、大きいのが釣れたりすると歓声が上がりました。私は15匹くらい釣ったと思います。隣で釣っていた親子が釣ったワカサギを私にくれました。私よりもたくさん釣っていました。ありがとうございました♪。さっそく近くのお店で天ぷらにしてもらって食べました。自分で釣った魚(半分以上他人が釣りましたが・・・)の天ぷらはおいしいですね。しかも量が多い(^m^)。まだ時間がありましたので、スノーモービルの10000mコースに挑戦しました(切符を買うとき「10000キロコースで」と吉本ギャグをとばしました)。6000mコース以上は、先導車に誘導されます。横風が強く顔の半分が寒くて痛かったです。時速30〜40kmで20分近く走り、十分に堪能しました。昼食を食べ、阿寒バスのホワイトエクスプレスバスで釧路空港に行きました。途中、エゾシカがたくさんいて、乗客から歓声が上がっていました。釧路空港からは、阿寒バスの定期観光バス「冬の湿原たんちょう号」に乗りました。乗客は7人しかいませんでした。まず、釧路市丹頂鶴自然公園に行きました。ゲージに2羽ずつ鶴がいました。子供の鶴もいて、人気を集めていました。次に、鶴居村の鶴見台に行きました。ここは、渡辺さんという方が、長年鶴に餌をやっているところで、たくさんの野生のたんちょうが集まっていました。飛んでいる鶴、求愛ダンスを踊っている鶴もいて、見ていて飽きませんでした。この辺りから、風が強くて寒かったです。最後に、釧路湿原展望台に行きました。天気も良く、広い釧路湿原を見渡すことができました。雪はかなり解けていました。釧路駅で、定期観光バスを降り、駅前の釧路東映ホテルにチェックインしました。普通のビジネスホテルです。そして、釧路のお目当ての一つである和商市場の勝手丼を食べに行きました。ライスは中、うに、いくら、ホタテ、サーモン、エビをのせて、計1300円でとてもおいしかったです。釧路駅に行き、2階のステーション画廊で開催されている「思いでのSLと鉄道資料展」を見ました。昔の駅のスタンプ、記念切符、急行「まりも」のヘッドマーク、SLの写真などが展示されていました。HPをアップした後、釧路ラーメンで有名な「銀水」でしょうゆラーメンを食べました。細麺で、今まであまり食べたことがない味でした。もちろん、おいしかったですよ。
鶴見台でのたんちょうの
求愛ダンス![]()
3月20日(火) 釧路→帯広→釧路
天気は快晴、帯広の予想最高気温は10度、北海道にも春が来たという感じです。釧路駅から特急スーパーおおぞら4号に乗りました。振り子列車で、カーブでは大きく車体が傾きます。大阪では、特急くろしおでおなじみです。池田に停車しただけで、定刻に帯広駅に着きました。ここからは、十勝管内幕別町在住のJさんに車でいろいろ案内してもらえます。冬は、レンタカーが使いにくいですので、大変ありがたかったです。駅で落ち合い、Jさんの車で愛国駅に向かいました。おみやげ屋さんは全部閉まっていて閑散としていました。駅舎内には、旧広尾線の資料が展示されていて、「さよなら広尾線」のスタンプも展示されていました。実物は、広尾のバスターミナルで押すことが出来ます。次に、幸福駅に行きました。相変わらず、すごい量の名刺や定期券が貼られていました。観光客も、ちらほらいました。私は、使い古しの近鉄の定期券を貼りました。平成12年12月4日が有効期限で、藤井寺・阿部野橋駅間の定期です。近鉄は、有効期限が赤字で書かれています。駅舎出口(列車側)に向かって、右下隅に貼りました。幸福駅に行かれる方、探して下さいね。そして、いよいよJさんの自宅に行きました。この辺りは畑が広がっているのですが、、現在は広い雪原が広がっていて、雪が解けるといろいろな作物が植えられます。Jさんのご主人さんの知り合いの方が、最近そば屋さんを始められました。店の名は「百姓(笑)庵」です。農家の方がそば屋さんを始めたとのことで、地元はもちろん、HPの威力で遠方からもお客さんが来られるそうです。春から秋にかけては、本業の農業をされますので、日曜日しか営業できないのが残念です。Jさんの自宅でそばを食べたのですが、Jさんの手打ちそば、とてもおいしかったです。あと、暖房設備も見せていただけました。北海道の暖房は、家全体を暖めますので、大がかりです。Jさんのご主人からは、ビートの種まきについて、デジカメの写真で説明していただけました。忙しい中、ありがとうございました。2年前にビート資料館に行ってたのですが、何も覚えていませんでした(^^;。Jさんのパソコンで私の旅行記を見ました。大丈夫、ちゃんと表示されています(笑)。あと、Jさんとご主人の会話に、適度に混ざる北海道弁(「・・・いっしょ」「しばれる」「内地」)がよかったです。私の大阪弁はどう聞こえたでしょうね。のんびりごろごろして、十勝川温泉に向けて出発しました。途中、Mさんの家に立ち寄り、まきストーブを見せていただきました。SLのような感じですね。まきで家を暖房しているとは・・・驚きです。あと、なぜかたこ焼き器が机の上にありました。道に迷うことなく、十勝川温泉の「観月苑」に到着しました。ここで、Jさんとはお別れです。Jさん、いろいろありがとうございました。地図で見ると、観月苑は、一番十勝川に近そうでしたのでここにしました。風呂に入ると、適温で気持ちよかったです。露天風呂では、雪の十勝川が見え、白鳥の声が聞こえて、最高の雰囲気でした。十勝川温泉は、世界で2カ所しかないモール温泉で、「美人の湯」と言われています。これで、少し美人になったでしょうか(爆)。バスで池田に行き、ワイン城の写真だけ撮りました。そして、普通列車で帯広駅に行きました。お目当ては、もちろん豚丼のぱんちょうです。第3火曜日は定休日ですが、祝日は営業しています。並ぶのを覚悟していましたが、意外と空いていて、すぐに座れました。「竹」を注文すると、ごはんが見えないくらいに豚肉がのっていました。食べてみると・・・脂身が口の中で溶けて広がり、肉の旨味がそれに加わり、焦げ目が旨味を引き立たせ・・・とにかくぱんちょうの豚丼はおいしかったです。地元の人が、おみやげに持って帰っていました。帯広の人は、こんなおいしい豚丼をいつも食べれるなんて、幸せですね。六花亭もありますし。大阪は食べ物が一番おいしいと言われ「食い倒れの街」と呼ばれていますが、帯広(十勝)には、負けると思います。駅前のとかちプラザでモバイルしていると、おじさんが興味深げにこちらを見ていました。最近パソコンを買ったそうです。モバイルパソコンでインターネットをしている姿が、とても珍しく思えた見たいです。帯広駅から、スーパーおおぞらで釧路に戻りました。周辺に人家が少ないせいか、窓の外を見ても何も見えません。これも、北海道の列車の旅の特徴ですね。列車内で旅行記を書いていると、あっという間に釧路に着きました。
幸福駅
(写真の人物は私です)![]()
3月21日(水) 釧路→大阪
いよいよ最終日です。天気は良好、今回の旅行は天気に恵まれました。SLの発車時間までかなりありますので、釧路市博物館に行きました。2回目でしたので、ざっと展示物を見ました。次に、生涯学習センター「まなぼっと」に行きました。ここは、10階展望台からの眺めがすばらしかったです。釧路市内、釧路湿原、雄阿寒岳がきれいに見えました。夜景を見ながら食事をするともっといいそうです。バスで釧路駅に戻り、いよいよ生まれて初めてSLに乗ります。「ボオォー」と音を立てて蒸気を出していました。たくさんの人が記念撮影をしていました。また、機関車内の撮影もできました。客車はレトロ調で、緩急車には流氷が展示されていました。だるまストーブもありました。駅で、釧路名物「ねこのたまご」を買いました。シューアイスみたいなおかしでした。「雪見だいふく」にも似ているでしょうか。SLが発車し、しばらくすると車窓から広い釧路湿原が広がりました。本当に広いです。レンタカーの時には、景色を眺める余裕がありませんでしたが、ゆっくり走るSLのおかげで景色を堪能できました。走行中のSLを撮影しているカメラマンが沿線にたくさんいました。野生の丹頂鶴を2羽見ることが出来ました。終点の標茶で降りました。駅から500m程歩いて、釧路川にいる白鳥を見ました。白鳥もこれで見納めです。じっくり観察しました。ここから標茶駅に戻る途中、歩道の氷の上でスッテンコロリンと見事にこけました。腰を打って結構痛かったです。標茶駅でSLグッズを買って、今度はマウントレイク摩周号に乗りました。標茶駅からSLに乗り換える乗客が多く、車内はガラガラでした。4人席を一人で占領して釧路湿原の景色を楽しみました。茅沼駅では、丹頂鶴を3羽見ました。定刻に釧路駅に戻り、バスで釧路空港に行きました。バス内で、本日分の旅行記を仕上げ、空港でアップしました。おみやげを買い、名残惜しいですが、17:20発の全日空744便にて羽田空港に向かいました。飛行は順調で、何事もなく定刻に羽田空港に着きました。羽田空港は大きいですね、着陸してから延々と誘導路を通ってスポットに着きました。バスでターミナルビルに移動しました。ビルに入ってすぐの所に乗り継ぎ用の階段とエレベーターがあるのですが、うっかりみんなについていくと行き過ぎますので注意が必要です。19:55発の全日空149便で関西空港に向かいました。これも順調に飛行しました。機内で放映されているプログラムは、関西空港から新千歳空港に行ったときと同じものでした。さすがに4回も飛行機に乗ると、飽きてきますね。約1時間の飛行で、定刻に関西空港に着きました。これで、今回の旅行は終わりです。リアルタイム旅行記を読んで下さった方、リアルタイムでなくても後から読んで下さった方、どうもありがとうございました。
釧路駅停車中の
SL冬の湿原号![]()